色で思考を変える・・・
色は強力な武器になる・・・
周波数の仕組み・・・
僕たちが「引き寄せの法則」を使う時・・・
まるで何か魔法のような力を使って、遠くから呼び寄せるように思えるかもしれませんが・・・
それよりもむしろ、仕組み的には「ラジオの周波数」って感じなんですよね。
「え・・・?」って思いますよね?
僕たちが見ている世界は「素粒子のスクリーンだ」っていつもお話ししていますよね?
そう、素粒子が寄り集まって、目の前にものがあるように、世界があるように、人がいるように見せているだけなんです。
そう、スクリーン・・・そこに実体はありません。
すごくリアルに「ある」ように見えるだけなんです。
目の前に大きな世界、空間があるように見えているだけ・・・
その空間の中を移動しているように見えているだけ・・・
「いやいや、足を動かして、移動して・・・その感覚も伝わってくるよ」とおっしゃるかもしれませんが・・・
その感触も神経を伝わってくる電気信号です。
世界があるように見えているだけ・・・
見えているだけなので、本当はそんなに大きな空間や場所は必要ないんです。
大きな場所があるように、世界があるように見せているだけなんだから。
理論的には薄っぺらいスマホとかタブレットのスクリーンを通して世界を見ているのと、変わりはありません。
大きな空間があるように感じているだけなのです。
実際、この世界は「一つ」ではありません。無数にあります。
世界が、次元が、何個あっても、何百個あっても、何千個あっても、それだけの場所やスペースが必要なわけではないので、問題ないんです。
薄っぺらいスクリーンがたくさんあるようなものです。
で・・・この世界の一つ一つがラジオの放送局、周波数のようなものなんです。
そのいくつもある世界の一つ一つに独自の周波数があって、僕たちが自分の周波数をそのどれかに合わせるだけで、もう僕たちはその周波数の世界に居ることになります。
僕たちがこの世界に・・・いや、このたくさんの世界の中にいる理由はただ一つ、「経験すること」です。
そして、いろんな事を経験しようと思えば「変化」が必要です。
一箇所にじっととどまっていても、なかなか変化は訪れません。
「変化」には「動き」が必要・・・動くと活発になる・・・
私たちが自分の存在理由を十分に実現している時・・・
つまり、変化の波の中で順調にいろんな事を経験している時・・・
そのような世界の中では物事の動きが活発になり、周波数は高くなります。
いろんなことが順調に運び、夢が実現するようになる・・・周波数の高い世界なんですね。
それに対して、なかなか物事がうまくいかない・・・停滞している・・・
そんな世界は周波数が低い・・・と言うことになります。
では、たくさんある世界の中でも、自分が行きたい世界にどうやって入っていけるのか・・・
できるだけ周波数の高い世界に入っていきたいと思いますよね?
実は僕たちはたくさんある周波数の世界を自由に行き来しているのです。
それはまるで線路のポイントのようなものです。
我々の内面の反映が外の世界である・・・
それは我々の内面の周波数に合った世界を見るということです。
そして、どの世界に周波数を合わせるのか・・・そのキーとなるのが「思考」です。
ただ、思考はそのままでは単に「アイデア」の一つに過ぎません。
たとえば・・・
ある時、お隣の人から「そこの角の家に泥棒が入ったんですって! 怖いわよね〜!!!」って聞いたら・・・
お隣さんの話し方も怖いし、近くに泥棒が入ったという「怖さ」もある・・・
「怖い」って感情が出てきますよね。
そうすると、ただの「そこの角の家に泥棒が入った」というアイデアに「怖い」という感情が入って、強烈な「糊付け」になるんです。
そうなると、この思考は強くなります。
似たようなニュアンスの物事をさらに引き寄せようとします。
でも・・・
「お隣のご主人、実はキングギドラだったんですって! 怖いわよね〜!!」
まあ、怖くはないですわなwww
まあ、キングギドラが実在しないのがわかりきってるってのもありますがwww
わかりきってるから、そこになんの感情も沸かないんですよね。
思考は単体であれば、単なる「アイデア」でしかありません。
でも、そこに感情が入ると思考の力が強くなり、その思考を「現実である」と信じてしまい、実現するのです。
だから僕もヒーリングするときは、感情を外して思考を無力化するんです。
そうすると、思考は単なる「アイデア」に成り下がります。
そして力がなくなり、その思考の影響を受けていた現実が変わるのです。
要するに、人間が「感情」で思考に力を与えてしまっているんですよね。
思考に力を与える「感情」に鍵があるのです。
感情によって思考に力がつくと、我々はその思考を「信じる」ことになります。
そして、自分が信じていることによって、我々自身の周波数が変わります。
「自分の世界は自分の思い通りになるんだ」と信じていれば信じているほど、世界は活発化し、周波数が高くなります。
それに対して「なんて思い通りにならない世界なんだ」と信じていれば信じているほど、世界は停滞し、周波数が低くなります。
最初は単なる「アイデア」でしかなかった思考が、感情がこもり、結局「信じる」に至る・・・
そう、信じてしまうことが1番のキーであり、その原因が「感情」であることが多いわけです。
で・・・ここで実は「色」が有効なツールになるのです。
全ての色にはその色独自の周波数があります。
そして、それぞれの色が持っているそれぞれの周波数が、感情に働きかける役割を持っているのです。
そしてその中でも・・・
ピンク色は感情の周波数を上げることができるのです。
「ふわ〜」っとした高揚感・・・
「考えているうちにネガティブになった」と思っている人は多いと思いますが・・・
違うんですよね。感情に引きずられて思考がネガティブになるケースが本当に多いんです。
第一、幸せならばネガティブな事を考えません。
じゃあ、色を使って、特に感情をアゲてくれるピンクを使って、思考を変えてしまうのもアリなんです。
だって、思考が感情に引きずられてしまうことが多いんだから・・・。
僕も「愛情」に対して抵抗感がある人を癒すときは、ピンク色の光を使うことがあります。
特に恋愛面で悩んでいる人は、積極的にピンクを選ぶようにした方がいいと思います。
パワーストーンであれば、ローズクオーツ 、インカローズなどがいいですよね。
これに感情を穏やかにしてくれる水色系のアクアマリンなどを組み合わせるのが定番パターンです。
パワーストーンはあくまで「補助的」な役割ですが、最後の最後で一押しが欲しいとき、力になってくれます。
色の力も借りて恋愛を成就させてくださいね。
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