気分転換の鍵・・・〜周波数を変えること〜

気分転換の鍵・・・〜周波数を変えること〜

思考をいじくっても変わらない・・・

 

思考の螺旋階段にはまらない・・・

思考が現実化する以上、日々の思考が大切なのは言うまでもありませんが・・・

1日最低6万回あると言われる思考の一つ一つをコントロールしようとするのは不可能です。

むしろ、その思考の一つ一つをコントロールしようとすると、一つでもコントロールできなかった思考があると、どうしても気になるもの・・・

そして、それに注目してしまって、逆に気になる思考がさらに次々と増えてきてどうしようもなくなる・・・

ドツボにハマるんですよね。

みなさんよくある間違いは、嫌な事を考えて気分が落ち込んだら、考え方を変えることによってなんとかしようとするんです。

つまり「考え直す」と言いますが・・・思考に対して思考で対処しようとするんです。

それも全く効果がないとは言いませんが、嫌な事を考えてしまう時って、自分の体の外から・・・つまり他の人から思念が飛んできて、それに同調してしまうことも多いんです。

つまり原因が自分にないことも多いんですよね。

さらに、思考よりも他人の感情につられて嫌な事を考えてしまうことも多く・・・

そうなると感情的にマイナスへと引きずり込まれているので、ちょっと思考を変えたくらいではあまり効果がなく、またすぐにマイナスへと戻ってしまいます。

考え方が「ネガティブ」と言うよりも、疲れているとついつい嫌な事を考えてしまう・・・とかそう言った感じなんです。

感情につられて考え方がネガティブになるので、そこに論理的な理由がないんですよね。

こんな時の対処法は、自分の五感・・・

「見る」、「聞く」、「嗅ぐ」、「触る」、「味わう」、つまり「感覚」を使うんです。

感情につられて考え方がネガティブになる時って、「〜だからこうなった」と言う理由がないんです。

論理的な理由がないものに対して、思考を変えて対応しても効果はありません。

考えてわかる理由がないからです。

ならば、「〜だから良いことなんだ!」と思考で無理やり論理づけて気分を直すよりも・・・

感覚的に訴えかけるもの、理屈なしに気分が良くなるものを使うんです。

映画を見てもいい、美味しいものを食べてもいい、アロマを使ってもいい・・・

とにかく、「思考に対して思考」ではなく、「思考に対しては感覚」なんです。

なんでも気分転換って大切ですよね。そして思考で気分転換なんてできません。

たとえば、これから頭を使って仕事をするならば、その仕事の前にさらに頭を使うことなんてしない。

僕ならばたとえば仕事の1時間くらい前に、仕事場の近くにあるコンビニに余裕を持って1時間くらい前行って、甘いものとコーヒーを買い、頭に糖分を与えますwww

18時20分から仕事ならば、17時20分とかにもう行っちゃうんですね。そしてそこでじっくり「本日の甘いもの」を吟味する笑

こんな感じなんです。

ただ・・・思考のドツボにハマりかけたら・・・音楽ですね。

さらに、仕事とかで何か思念的なものをもらってしまって、思いっきり気分が落ちたときは、いつも聴いてる音楽は聴きません。

いつも車を運転している時なんかは、ジャズとか「歌詞」が入っていないものを聞くんです。

歌詞が入っていると、どうしてもそれに感情移入してしまう・・・

音楽は音楽として純粋に聴きたいし、余計な事を考えたくないので、人の歌声が入っている曲はあまり聞かないのですが・・・

ただ、落ち込んだときは違います・・・

素直にB’zとかわかりやすいものを聴きます笑

キーは「昔好きだったもの」です。もう、文句なしに理屈なしに「テンアゲ」してくれるものですwww

難しいもん聴いたらダメですよwww

稲葉さんの書く歌詞は・・・稲葉さんがスピリチュアル的な事をわかっている上で書いているとしか思えない曲がたくさんあるんですよね。

たとえば・・・

 

イチブトゼンブ

この曲なんかそうですし・・・

 

ミエナイチカラ〜INVISIBLE ONE〜

この曲もそうですね。

 

衝動

この曲もエッセンスが入ってると思います。昔、好きな人からメールが来る時の着メロにしていました。

 

さよなら傷だらけの日々よ

なんか・・・稲葉さんの凄さは、「こんな悩みなんて持ってないだろ〜」と言うほどの色男なのに、普通の人が悩んでそうな事柄を通して、スピリチュアル的な観点から歌詞を書いちゃうんですよね。

わずかに「ひょっとしてあの事言ってね?」って思ってしまうエッセンスがあっちこっちに散りばめられているんです。

まあ、僕の文句なしテンアゲ・グッズはB’zですが笑、音楽には好みがありますよね。

昔好きだったもので、理屈なしに好きなもの・・・

あの時の感情を思い起こしてくれて、それが文句なしに「ポジティブである事」がキーです。

歳を食うとわかってる気になったりして、ついつい難解なものを聞いて「俺も大人だぜ〜♪」とかやっちゃいそうですが、そんなもんでテンション上がりません笑

あなただけのテンアゲ・グッズ、見つけてください笑