日常生活に心地よさを・・・

日常生活に心地よさを・・・

気持ち良いものは嘘つかない・・・

 

なぜ植物が心地よいのか・・・

身近に緑があるとゆったりしますよね。お花があるとリラックスしますよね。

なぜなんでしょう?

植物にはエゴがないんですよね。必要以上に「もっと多く」とか「もっと早く」というものがないんです。

ただ・・・伸びていくだけ・・・

ただ、伸びていく・・・これが本来ある姿なんです。

周りとか、他の人とか関係ないから・・・ただ、自分が、自分の気持ちが伸びていく・・・

それが本当に美しい形で表現されているのが「お花」です。

みなさん、もっと「自分が嬉しい」「自分にとって心地よい」「自分が『いいな』と思う」を信頼していいんです。

この世界は私たちの思考からできている・・・

なぜあるものを見て「綺麗だな・・・」と思うのか・・・

それは元々「綺麗だな」と思って、心地よくなるように設定されているからです。

だって元々は私たちが作った世界なんですから。

美しいものは美しい・・・自分がいいものだと思うものは素直にいいもの・・・

この感覚を取り戻すことこそ「癒し」なのです。

その反対がエゴなんです。

「いいな」とは思うけれど、どうせ手に入らないとわかっている・・・だから、認めない。

どうせ自分には手に入らないから、他の人も手に入らなければいい・・・

最終的には自分が「いいな」と思うものの価値すら否定する・・・

自分が「いいな」と思うものを素直に認められない・・・

それをなんとかひっくり返して無理やり手に入れようとするのがエゴです。

そのスタートは、最初から「自分の本当の気持ち」を認めることができていないんです。

そのようなエゴを癒そうと思えば、自分が本当に好きなもの、美しいと思うものに触れるのが一番です。

自分の気持ちに素直に従ってあげる・・・ということなんです。

お花は「フラワーエッセンス」としてヒーリングに使われるくらいですから、元々癒しの力が備わっています。

癒し・・・それは自分の気持ちを素直に認めることなんです。

なので、そのお花を近くに置くのは、自然に自分のヒーリングを促していることになります。

僕は以前、フラワーエッセンスをバカにしてました笑

「んなもん、効くかい」と思ってましたwww

で・・・その効果の凄いこと・・・強烈な浄化作用・・・

「俺が飲んだのは、フラワーエッセンスではなく、トリカブトではなかったのか・・・💧」と思うくらい強烈でしたwww

こういった事を考えると、僕のニュージーランドでの生活は、その生活自体が癒しだったんだな・・・と今思います。

僕がいたニュージーランドの、特にクライストチャーチはガーデニングが盛んなところで、普通の家だったら必ずと言っていいほどお庭にお花を植えているんです。

お庭に凝っている家も結構多かったと思います。

天気の良い日はお庭のテーブルでリラックスして・・・

お茶をシンプルに楽しんだり・・・

休みの日の朝はゆっくり寝て、遅めの朝食や、昼食と混ぜ合わせて「ブランチ」にしたりしました。

夜はワインを買ってきて・・・

星空を眺めながら一杯・・・

いや〜幸せだったなと思います。

食べ物は素朴でシンプルだったけど・・・今思えば豊かでしたね。

生活のレベル自体は日本の方が圧倒的に上なんです。しかも当時は色々とやることがあって、日本の生活よりも慌ただしかったかも・・・

でも、緑が多いと何気ない日差しにも心地よさを感じますよね。そこで和らぎます。

癒すのは何もヒーリングだけではありません。

お花とちょっとだけ贅沢なお茶・・・それだけでも十分癒しになるのです。

その心地よさを楽しんでください・・・