現実の扱い方・・・

現実の扱い方・・・

きっかけをつかむ場も現実・・・

 

思考の結果でしかない現実だけれども・・・

僕たちの生活が時によってあまりに深刻に・・・そして残酷になってしまうのは、目の前の現実に力を与え過ぎてしまうからです。

もちろん、現実は非常にリアリティーがありますので、誰だってショッキングな事が起きたらショックを受けます。僕だってそうです。

でも、そんな現実を「いやいや・・・これは絶対じゃない・・・絶対じゃないんだぁあああああ!」って無理に思い込もうとしても無理だと思いますから・・・

「今は何にも考えられないし、泣きたいけど・・・どっかに可能性はある」と考える癖をつけるだけでだいぶ違ってきます。

要は「目の前の現実は絶対で、絶対に変わらない」とか思わない事なんですね。

これまでのいろんな思念の結果として「現実」がある以上、その現実が絶対なのではなく、あくまで始まりは「思念」なんです。

もちろん、一言で「思念」と言っても、いろんな人の思念が絡んでくる事が多いですので、それほど単純ではありませんが・・・

それでも現実は絶対ではないんです。何らかの解決策を見つければ変わります。

現実をリセットする良い方法としては「瞑想」があります。

瞑想は自分の思考を止めてしまうので(完全に止まってしまうわけではないとしても)、その間、今まで自分を苦しめる現実を創ってきた観念が作動しにくくはなります。

結局その間、自分を苦しめてきた現実の要素が空白になるので、ちょっと状況が改善したりするんですよね。

そして、自分の内面的にも効果はあります。

自分を苦しめる現実を創り出してきた思考って、大抵螺旋状にグルグル回るように繰り返し再生されて、半無意識の「中毒状態」になっているので・・・

それを止めることによって、瞑想以降の思考パターンにも変化が出てくる時があります。

あと、瞑想によって、普段活性化している表面上の意識も停止しますから、自分の本来の姿である潜在意識が表面化しやすくなります。

潜在意識の多くの部分には、自分の環境を設定しているデーターがあり、そう言った部分は「世界は一つである」という前提に基づいています。

ということは・・・

「世界は一つ・・・自分は何も無理に敵を作ったり、問題を意識したりする必要はない」と感じさせてくれる安堵感へと繋がることもあるんですよね。

俗にいう「ワンネス」というやつでしょうか・・・

まあ、こんな難しいことを考えなくても、単純に思考を止めるだけでホッとする・・・

それが瞑想のいいところではあります。

ただ・・・

何でも万能はない・・・と言いますか・・・

瞑想がいつも誰でもどんな場合でも有効というわけではないんですよね・・・

特に何らかのきっかけで浄化の真っ最中である人は、瞑想によって自分の潜在意識に触れ、一旦はホッとするものの・・・

その瞑想がきっかけで、浄化している対象である潜在意識の部分がさらに出てくる・・・

そうすると・・・やっぱり・・・

瞑想によって悪化する・・・まあ、一時的にであれ「悪化しているように見える」可能性は十分にあるわけです。

これが意識の本当に難しいところなんです。

 

カギは現実の中にある

もし・・・どうしていいか分からなくなったら・・・

とりあえず、現実の中に自分の身を戻してください。

「え・・・?お前、何言ってるんだ? あれほど現実に必要以上に重みを持たせるなと言ってたじゃないか」とおっしゃるかもしれませんが・・・

でも・・・現実がいろんな思考の結果である以上、あなたの思考のカギも現実の中にあるはずなんです。

今はいろんな思念が混ざり合って、目の前の現実は混沌としているかもしれません・・・

でも、その中でも「あなたがやりたい事」へと向けてカギが転がっているものなんです。

今までの人生・・・あなたは「こんなことをやってみたいな」ということを考えた事があるはずです。

他にもいろんな苦しい事が現実化しているかもしれませんが、思考の現実化は物理的な法則と言っていいくらい、100%です。

あなたが思ったことは必ずどこかに顔を出している・・・

でも、それがどこに顔を出しているのか・・・あなたには分からないかもしれません。

ならば、「周波数」を当てにするんです。

あなたが過去に「やりたいな・・・」「好きだな・・・」と思ったことは、決まってあなたの周波数を上げてくれます。

私たちがこの世界にいる目的は、「自分が幸せを感じるような経験をすること」なんです。

その望みは「ワクワク感」であり、「動き」なんです。

それがなくなると・・・

人は動きがなくなっていく・・・停滞していく・・・体が冷えていく・・・

思考であれ、体であれ、必要以上に停滞しないほうがいいんです。

どんどん周波数が下がって硬化していく・・・

要は現実を必要以上に、自分に不利な形で受け取らないこと・・・

その現実が自分の内面の反映である以上、どこかにカギがある・・・

ならば、その現実の中にカギを見つけてください。

それは必ず自分が好きなこと、やりたいことです。

スピリチュアルというと、現実を無視して自分の中に閉じこもろうとする傾向がある人が多いと思えますが・・・

いや、むしろカギは現実にあるんです。

 

僕の人生を現実の中の繋がりを追ってきただけ・・・

正直、僕は皆さんにお話しできるような大した人生を送っているわけではないのですが・・・

まあ、参考までにヘボい実例をお話しさせてください。

僕の人生も、やっぱりカギは現実の中の体験と決断にありました。

特殊な家庭に生まれた僕は・・・子供の頃から「どうして自分は生まれてきたんだろう・・・」と何度も自分に問いたくなるような場面に遭遇しました。

そして、その繰り返しはいつか、自分で自分の存在意義を作り出す奮闘へと繋がっていったのです。

子供の頃から音楽が好きだった僕は、学校に入り、やはり音楽に夢中になりました。

「音楽ならばやれるかも・・・」と浅はかにも思ってしまったのですが・・・

やはり引き寄せの法則で、音楽が好きになると、音楽が得意な友達が集まってきます。

自分が3日かかってマスターした曲を1日で仕上げる人がいる・・・

中学校に入るまでにショパンのエチュード24曲を仕上げ、目の前で英雄ポロネーズを怒涛の勢いで弾きこなす先輩がいる・・・

高校になると、何やら難解な曲を弾き出す人がいる。

「ラフマニノフ・・・?誰ですか?笑 全音の表紙が青いスコアで見た事がないのですが・・・涙」(当時はなかったと思います。今はあるみたいですね)

音楽で夢に敗れ、半ば登校拒否状態になりかけた僕は笑、単純に「男の子」として自分を証明したくなりました。

大学時代と社会人になってから、2度にわたりモータースポーツに参加して、無理やり生活の歯車を回すような毎日を送っていましたが・・・

才能がある人は、それまで経験がほとんどなくても、サーキットを2〜3周走っただけで最速タイムを出してしまうという現実・・・

散々目の前にその現実を見せつけられてしまい、僕のエネルギーは消えていきました。

その後、自分の趣味の分野で、幸いというべきか、運命の悪戯というべきか・・・ブログを書くと何故か瞬く間に読者が集まり・・・

その分野のブログランキングでは、日本一になったこともありました。

各地でオフ会を開き、一回のオフ会で50人以上の人たちが集まったこともありました。

でも「好事魔多し」というべきか・・・

詐欺に引っかかりかけ、何とか回避するとネットの掲示板で非難中傷の雨あられ・・・笑

当時、警察によると「掲示板の管理権が海外の会社に移ったので、インターポールに話を通さなければならず、『殺す』とか書いてくれないと手が出せない」とのことでした笑

で・・・もうな〜んもする気が起こらなくなって、毎日を無為に過ごしていると、それはそれでトラブルに巻き込まれる・・・笑

もうどうしようもなくなって、「何とかならんもんか・・・」とふと立ち寄った占いの館でタロットの精度に衝撃を受けたわけです。

で・・・自分でやってみると・・・なんかわからないけれど、割とスッと入ってくる・・・

そこで一気にいろんな事が見えてくるようになったわけです。

でも・・・なんか複雑でしたよ。

ミュージシャンになりたいって思っていたのに・・・

レーサーになりたいって思っていたのに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

50歳も間近になってからタロットかい!!!!

 

 

 

 

 

でも・・・

それはそれで今は良かったと思っています。

結果として、「どうして今までの自分の人生がこうだったのか」が分かるようになってきた・・・

今までの自分の人生の意味も分かるようになってきた・・・

そして、何よりも・・・6年間ずっと好きだった人の気持ちが分かるようになった・・・

タロットがなければわからない事でした。

あの時から14年経った今になって・・・

この時が来るまで、今までの自分の人生があったのかと・・・

人生の全ての出来事には意味があるのでしょう。

僕はまだ未熟なので、その全てを受け入れる事ができるようにはなっていませんが・・・

どうしていいのかわからない時・・・現実の中にしっかりと身を置いてください。

その中であなたの心を捉えることを始めてください。