自分だけの世界を作って 〜イメージングは三次元の世界をも超える〜

自分だけの世界を作って 〜イメージングは三次元の世界をも超える〜

イメージングを使ったら、誰もあなたを止められない

 

あなたがイメージしたものに勝てるものはない

目の前の世界は・・・あなたの内面の反映です。

とは言っても、前世からのカルマだとかいろんなものが絡んでいるし・・・

意識の構造上、あなたがちょっと考え方を変えたからと言って、外界がすぐに変わることはありません。

要するに「物事はそんなに単純じゃないよ」ってことになるんですよね。

でも・・・

この世界が最強のものは・・・

あなたの「イメージング」なんです。

この世界のものは全て・・・ノートも、ペンも、コンピューターも、コーヒーカップも、テーブルも・・・

目に見えない空気も、そしてあなたの肉体でさえも、全て素粒子という小さな物質からできています。

そしてこの素粒子は、この素粒子を見ている人・・・つまりあなたの意識と連動しています。

つまり素粒子はあなたの意識の影響を受けているのです。

ということは・・・

この世界にあるもので、あなたが見ているものは全て、あなたの影響を受けています。

いや、「見ている」ものに限らず、知っているもの、感じているもの、認識しているものは全てあなたの影響を受けているのです。

「じゃあ、目の前にたくさん人がいる場合はどうなるの・・・? 私より力が強い人がいたら・・・」

なんて考えなくていいですよ笑

その人たちを見ている人は誰ですか? あなたです。

ということは・・・他の人も・・・あなたの影響を受けているんです。

ということは・・・そう! あなたは最強なんですよ。

確かに前世からのいろんなカルマや人の思念が絡んでいる複雑な世界です。

でも、その世界を見ているのはあなた・・・つまり、あなたに1番の決断権があるんです。

ただ、問題は・・・

基本的に目の前の世界のほとんどは「再生産」なんです。

つまり、見たもの、聞いたもの、感じたものを、そのままもう一回目の前に映し出している・・・

それも目の前の世界がなかなか変わらない原因なんですよね。

だからこそ、イメージングって効果的なんです。

目の前の世界の再生産を止めようと思えば、イメージングなんです。

ここで・・・あなたにもう一つ知っておいて欲しいことがあります。

あなたがイメージしたことは本来、イメージした瞬間にすでに完成されています。

本当はイメージしたことが実現するのに時間がかかっていないんです。

ただ、この世界って環境がすごく安定しているんですよね。

あなたの意識の中でも環境を設定している「潜在意識」の部分がすごく安定している・・・

なぜなのか・・・

それはこの三次元の世界では、あなたの意識の中で「私はこの世界ではれっきとした一人の人間です」という設定が強いんです。

「私は一人の人間です」っていう意識が強いということは・・・

そう、あなたは「自分は一人の人間であり、周りの環境とは別の存在です」と強く設定していることになるのです。

つまり、「私は一人のただの人間だ」という意識が強くなる・・・

「ただの人間だ」という意識が強くなると・・・?

当然、自分の意識が外界に力を及ぼすなんて、信じられないですよね?笑

なので、外界は安定するんです。

あなたが何を考えていようと、外界はそうそう変わらないように「見える」んです。

でも、それって、単に「そう見える」だけなんです。

設定しているだけなんです。

だって、あなたの周りのものはみんな「素粒子」でできているんだし、その素粒子はあなたの意識の影響を受けているんです。

み〜んな、あなたの意識の影響を受けている。しかも、いつも。すぐに。

あなたと素粒子でできている他のものとの間に、「時間差」を作るような壁はありません。

だって、他のものも、あなたの体も、その間にある見えない空気でさえ「素粒子」からできているんですから。

あなたの意識の中で・・・

「私はこの世界では一人の人間に過ぎず、私の力が及ぶのは私の体でなんとか作用することができる範囲まで・・・私が何かを変えようとするには、この世界は広すぎる」

と設定されているだけなんです。

そう・・・設定されているだけ。

でも、事実は違うんです。周りの世界は全て素粒子であり、全てが一瞬であなたの意識の影響を受ける。

そこに壁もタイムラグもありません。

もうすっかすかに素通りです。

ということは・・・

そう、あなたの意識の中で、事実とは違うことが無理やり設定されているんです。

本当は・・・周りの世界は、あなたが意識を変えると一瞬で変わっている。

でも、あなたの意識の中にある「私は一人の人間であり、私が何を考えようと周りの世界に大きな影響をすぐさま及ぼすわけがない」という設定が、そこに介入している・・・

本当は変わってる・・・変わってるはずなのに、わざわざ「いやいや、私はただの人間なんだから、私にそんな力はない。変わっているはずがない」という設定によって偽装されているだけです。

でも、これはあくまで「偽装」なんです。

だって、本当はあなたの周りの世界の全てのものが、あなたの意識と連動している「素粒子」からできている・・・

つまりあなたが意識を変えたら、周りも一瞬で変わっているはずなんです。

でも、「変わっていない」ように見せられている・・・。

なぜ、そんな設定があるのか・・・

あなたが思考を適切に使えるようになるまで・・・あなたの身を守るためです。

思考がすぐに外界に反映されるようであれば・・・ちょっとでも自虐的なことを考えるとそれはすぐにあなたに跳ね返ってきます。

この設定によって周りの世界を安定させることによって、あなたがすぐに自滅するのを防いでいるのです。

「イメージングしたことが実現するまでに時間がかかるように見える」という設定があるだけ・・・

ということは・・・?

そう、イメージしたら、本当はすぐに実現している・・・

つまり「イメージング」と「現実」は「イコール」なんです。

実際、科学的にも「イメージング」と「現実」って同じなんです。

量子物理学では、「この世界にあるものの全ての状態は、我々が「観測」した時点で決まる」と実験で証明されつつあります。

つまり、「我々が見る前に、この世界にあるものは存在している」のではなく、「我々が見るから、この世界にあるものは存在し、状態も決まる」ということなのです。

「あるから見える」のではなく、「見るからある」ということなんです。

「見る」って言っても、別に「目」で見なくてもいいんです。

要は「見て」、そして「認識する」・・・「認識」する方が大切なんです。

「見る」であろうが「聞く」であろうが「感じる」であろうが、「そうなんだ」と認識する・・・

これだったら、イメージングで「そうなんだ」と認識しても同じなんですよね。

頭の中だけの「ぼんやり空想」や「白昼夢」、「脳内お姫様」じゃないんですよ!!笑

だって、あなたが認識してから世界が出来上がるんです。

科学でもそれが証明されつつある。

自分の認識がこの世界を作るとわかったら、自分がイメージングしたことを「でも、所詮は空想・・・」だなんてリセットするのはもったいない!!

積極的に自分の世界を創ってください。

周りに振り回されている場合じゃないんです!

冷や水浴びせてくるやつは無視! 妨害してくるやつも無視!

ズケズケと人の日常生活にわざわざ入り込んでくる、ありがた迷惑な奴も無視!

なんで、この人たちがこんな調子なのか・・・

自分にはできないからなんです。だから、周りの人が「できる」と嫌なんです。

負けを認めるのが嫌、自分だけが我慢するのが嫌。

勝ちも負けもない。自分が望むことをやればいいだけ。やらなかったのなら、それはその人の人生。

我慢したのもその人の決断。

今、我々の世界は次元が上がっている・・・「アセンション」の真っ只中だと言われています・・・

どういうことなのか・・・「自分はただの一人の人間で〜す」なんて意識が薄くなってきているんです。

わざわざ自分を無力化する必要ないんです。

かと言って「私は最強!」なんて無理に鼓舞する必要はないけれど・・・

何も考えずに好きなものに対して動く・・・

いちいち考えないんですよ。

確かにカルマだとかいろんな因縁で絡んでくる人たちはいる・・・

でも、そんな人間ですら、あなたが観測し、無意識であってもあなたが動かしている。

その人たちがいろんなことを言ってきても・・・強硬に乗り込んできて、もっともらしいことを並べ立てても・・・

あなたが嫌なら言うことを聞く必要はない。

第一、リアルで考えてもおかしいんです。

今の社会の中では、犯罪などを犯しているなどでなければ、他人の言うことを「絶対聞かないといけない」なんてことはこれっぽっちもないのです。

なんなら拉致でもして、無理やり言うことを聞かせますか?

それこそ犯罪だwww

あなたが現実創造の最前線にいる・・・一番前にいる・・・

それをなんだかんだを水を差してくるやつなんて、ぶぶ漬けを食わせて蹴散らしてしまえ!笑