落ち込みやすい人へ・・・

落ち込みやすい人へ・・・

どうも気分が落ち込んで嫌な方向へ、嫌な方向へと考える・・・そんな時は実は意外なところに原因があるのかもしれません・・・

実はあなただけのせいではなかった・・・

どうも気分が落ち込んで、落ち込んで仕方がない・・・

悪い方向へと考える・・・

鑑定やヒーリングをさせていただくと、時々このような状態を訴えるご相談者様はまあまあいらっしゃいます。

なんの理由もないのに気分が滅入る・・・

どうしてなのか、小さなことが気になって気になって仕方がない・・・

普段ならば気にしないことがなぜか頭に来る・・・

こんな時・・・あなたならどうしますか・・・?

「ああ・・・こんな小さなことが気になるなんて私らしくないな・・・」くらいならばまだいいかもしれません。

「ああ・・・やっぱり私ってダメだ・・・」

「自分でも情けなくて仕方がない・・・」

このようにご自身を責めそうになったら・・・ちょっと待ってほしいんです。

実は意外なところに原因が潜んでいるかもしれないのです。

 

その落ち込み、苛立ちはあなたのものではないのかも・・・

私がスピリチュアルの仕事を始めさせていただいて以来・・・本当にいろんな事例に遭遇してきました。

理由もなくイライラする・・・落ちこむ・・・そんな時はあなたに何らかの思いを持つ人の思念が飛んできているケースが結構あるのです。

その人は別にあなたを苦しめてやろうなんて思っていません。

でも、何かあなたに言ってやりたいことがあったり、あなたに対して執着があったり・・・その人があなたのことを考えていると苦しくなる時・・・その人の苦しさがあなたに飛んできていることがあるのです。

特に人の思念をもらいやすい「霊媒体質」の人は、このように人の思念の影響を受けることが多くなります。

うつ病だと思っている人が、実は他の人からの思念の影響を受けていた・・・というケースも多く、さらに何らかの霊体に憑依されていた・・・というケースも少なくありません。

なので、まずそんな状態でいる自分を責めないで欲しいんですよね。

そのように落ち込んでしまう理由があなたにない場合が多いのです。

だいたい人に何かがあって落ち込むなんて、何らかの明確な理由があって、それについてある程度考えて、感じて落ち込むと、あとは自然に気持ちが上がってくるものなんです。

ところがそうならずにずっとずっと引きずってしまう・・・というのは普通に考えてもおかしな状態であり、自分ではない他の何かの影響を受けていても不思議ではありません。

そんな時の対策として、まず、心当たりがある人がいるならば、その人に意識を向けないことです。

かといって「その人に意識を向けないでおこう」と思っていると、意識を向けてしまうことになりますから、手っ取り早く、美味しいものを食べてしまうんです。

肉、肉、を食べてください笑

肉のタレと油で口の周りをベトベトにしている人に、不幸な人はいません・・・というのは斎藤一人さんの名台詞ですね笑

自分の意識を意識的に違うものに向けることによってその人と思考の周波数が合わないようにしてください。

あなたがその人を意識しなければ、その人はあなたの世界にいないのも同然です。

そして、ゆっくりでいいので、青空の下を歩いてみてください。

ずっと閉ざされた空間にいると、そこに思念は溜まりやすくなります。

光は全てを浄化する力であり、リセットする力があります。

そして、何よりもあなたが自分のしたいことを追いかけること・・・

率先してやること・・・

そのような憑依の動機のほとんどが未練、後悔、怨恨、つまり「思いが残っている」ということです。

でも、いつも自分のやりたいことを率先してやっている人に、そのような思いが残ることはありません。

必要以上に自分を責めないこと・・・

思いを解放してあげること・・・

思いを残さないことです。

そして好きなものを思いっきり追いかけるのです。

「手に入らないだろうな・・・」という気持ちでではなく、「とにかく好き!」という気持ちだけで・・・