スピリチュアルは未練を引き伸ばす道具ではない　〜チャンスがあるなら動いて〜

いくら世界があなたの願いを叶えようとしても、あなたが動かなければ何もならない

後悔がハードルを倍増させる・・・

本当に・・・本当に・・・多いケースなのですが・・・

まず、「動かない女性」って本当に多いんですよね。

「周りの人が〜だって言ってたから・・・」だとか・・・

「だって、向こうの態度が・・・」だとか・・・

理由は色々とあるんですが・・・

でも・・・まず、あなたの世界はあなたが作っているんです。

その中には嫌なこともあるでしょう。不快なこともある・・・

でも・・・

そんな世界の中でも、あなたが「好きだな・・・」と思える人が現れた・・・

その事実を最大限に評価すべきなんです。

だって、あなたが作った世界なんだから・・・

なら・・・なぜその好きな人を信じないの・・・ってことなんです。

周りの人が〜だとかなんだとか・・・

自分に好きな人がいて、その好きな人の言うことを信じないのであれば、誰の言うことを信じるんですかって。

それが積極的に動くために相談する人たちならばいいのですが・・・

そんな時に相談する周りの人って、大抵の場合、そもそもの前提が・・・

「自分の世界で自分が好きな人を引き寄せたのに、それを否定している」あなたが引き寄せた人なので・・・

当然、あなたの世界を否定する人が来ますよね。引っ掻き回す人が来る時が多いですよね。

当たり前なんです。

ひどいケースになると、男性が積極的に動いている時は全然動かなかったのに、その男性が他の方向を向いてしまうと・・・

その男性の気持ちを取り戻すために、なりふり構わず、スピリチュアル的な行為を連発する・・・

絶対にその人と一緒にさせない・・・

その人と一緒になる時を、できるだけ遅らせてやる・・・

成就できないならば、せめて妨害してやる・・・

こんな行為がうまく行くことなど１００００％あり得ません。

だって、世界が両手を振って欲しいものを持ってきたときは全然動かなかったのに・・・

ずっと受け取り拒否してしたのに、向こうが出品を取り下げると「欲しい〜！欲しい〜！欲しい〜！」

願う・・・そして受け取る・・・

という、そもそものこの世界の仕組みと矛盾してしまっているんです。

こんな女性がどれだけ多いことか・・・

意図的に「好きなものを信じないこと」を選んでいるのかと思えるくらいです。

中には巧妙にカムフラージュしている例もあるんですが、そんなもんこの分野を商売としていて、真摯に取り組んでいる人間であれば、一発でわかってしまうんですよ。

あなたが作っているあなたの世界は・・・２、３回チャンスを逃したくらいでそっぽを向くような狭量な世界じゃない。

あなたが本当に欲しいと思い、動く、受け取る覚悟があれば、何度でも持ってきてくれる・・・

でも・・・あなたがあまりにも、動かなかったのであれば・・・

「あなたにとって受け取る価値がないもの」という認定が、あなたの意識の深いところで刻まれてしまう。

一旦刻まれてしまうと、それを取ろうとする行為は、むしろその認定を強める行為にもなりかねない。

世界は本当に心強い味方です。

その世界が味方についているうちに・・・「好き」という気持ちを信用してください。

今度こそ、自分が好きな人を、自分の世界を信頼して・・・

そして、躊躇わずにジャンプして、飛び込んでください。