香りも癒し・・・
いい気分になれば、それは癒し・・・
いい気分になればそれでOK
ヒーリング、癒し・・・といっても、そんなに難しいことではなく・・・
いい気分になればそれでオッケーなんですね。
なぜ気分が悪くなるのか・・・
人間誰でも、なんであれ自分の望みが叶えられれば気分がいいのです。
美味しいものが食べたい・・・食べられた。
疲れたから休みたい・・・休めた。
欲しいものを手に入れたい・・・手に入れた。
自分の望むことを叶えることができないと、自分に対して「私はダメなのかも」と疑心暗鬼になり、次はうまくやらないと・・・と力が入ります。
なぜ・・・? 「できない」と思っているからです。
力が入るのは自分に自信がないからなんです。
人間、「できる」ということが当然の状態なのであれば、力が入りません。リラックスしています。
本来はその状態が自然なんですよね。
でも、「できない」って勘違いしているから力が入る・・・
力を抜くこと・・・緊張を解くこと・・・そこに鍵があります。
どんな次元であれ、「できない」を「できる」にする・・・
そうすると、力が抜ける・・・そこに癒しの鍵がある訳です。
逆に言えば・・・「できる」とか思わなくても、気持ち良くなれば、癒しになります。
そして、癒されると自然になるので、「できる」が増えていく・・・
要はどっちが先でも良い訳ですね笑
気持ち良い・・・感触、感覚の問題ですよね。
手っ取り早く気持ち良くなるためには、感覚に訴える・・・五感を使うんです。
特に僕が使うのは「嗅覚(きゅうかく)」です。
パニエデサンス・ハンドジェル
コロナ禍の今、除菌は大切ですが、このハンドジェルはアルコールジェルでありながら、ムッチャクチャいい匂いがします。
ただ・・・残念ながら販売停止になっているようですが・・・ハンドクリームもおそらくいい匂い・・・のはず笑
手にとってスッと伸ばすと、涼しげないい香り・・・メイド・イン・おフランスということで笑、フランス人はこんなのが得意ですね。
正直もう一度販売して欲しいです。
イソップ Aesop レスレクション ハンドバーム 75mL
これは定番かな・・・これも使い出すとクセになる・・・笑
冬場の乾燥の季節はこればかりですね。保湿を考えると他にもいいものはありますが、この香りがたまりまへん・・・
手元がカサカサしたかな・・・と気になると、手にとって伸ばす・・・
その時ごとに癒されます。
うつみんのオカルトアロマ
名前はふざけてますが、これは結構使えるアロマです。
香り的にはヒノキの匂いで、場が引き締まります。
そのままだと濃すぎるので、精製水と無水エタノールを4対1で混ぜて、そこに2滴くらい、ポトン、ポトン、と落とします。
仕事前に場を清めるために部屋中に振り撒いたり、ちょっときついな・・・と思う人に会ったらその後で自分に振りかけたり・・・と、霊的な影響に対しても使えます。
単に気分転換としてももちろんオッケーです。
あと・・・僕がよく使うのは・・・
フランキンセンス(乳香)のアロマオイル
柑橘系でスパイシーな香り・・・古代エジプトの神殿で焚かれていた香りであり、浄化力の強さは定評があります。
外部のネガティブエネルギーから身を守るだけでなく、内部のネガティブも浄化させるという、素晴らしいアロマですね。
僕はこれを本当は良くないのですが、タロットを使う前に原液のまま手に2、3滴取り、手のひらですり合わせて伸ばします。
最後に・・・
みのり苑のお香 風韻(ふういん) 伽羅(きゃら)
お線香大好き笑
重厚でほのかに甘い香りは究極のリラックスです。
香りは癒されやすい手段でもありますが、好みもあります。
ご自身の極上のブレンドを見つけられてくださいね。
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