いい思い出を思い出すのも愛

いい思い出を思い出すのも愛

Nothing’s gonna change your love …

 

自分を心地よい思考にすることが「愛」です

この世界は思考でできています。

ならば、自分にとって心地の良い考え方をすれば、心地の良いものがやってくる・・・というのは紛れもない事実です。

でも・・・いい考え方をしようとしても、どうしてもできない時がありますよね。

もちろんです。

人間は思考だけじゃないからです。

そこには感情があるのです。

何かを経験した・・・そこには感情がある・・・

特に辛い経験をした後に、いきなりいい考え方をしようとしてもできるものではありません。

ならば、そこにある感情を感じてあげる・・・

むしろ無視しないで感じてあげるのです。

感じて、感じて、感じて・・・

そうしていると、なぜかそうしていることがバカバカしく感じたり・・・

何か他のことに注意を奪われたりします。

それが、その感情のパワーが無くなった時です。

その時、あなたは感情に縛られず、自由になれます。

その時は、思いっきり自分にとって都合がいいことを考えてください。

過去にあなたが経験した辛い思い出は力を失っています。

その経験は単にあなたが勘違いしていたから引き寄せただけ・・・

ただの茶番でした。

あなたの思考があなたの世界を決定しています。

ならば・・・あなたが好きなことを考えてください。

本当に好きなことです。

もし、「そんなに自分に都合がいいことなんて考えられない!」って思うなら・・・

あなたにとって心地の良い過去を思い出してください。

心地の良い経験こそが、感情こそがあなたです。

その心地よさ、「好き」という気持ちが、あなたの進むべき道を示しています。

あなたが本当に楽しかった時、幸せだった時を思い出してください。

それは哀れな白昼夢だとか、現実逃避などではありません。

あなたが本当に好きなことを思い出す作業です。

それこそが「自分を愛する」ことです。

あなたが好きなことを誰にも変えることはできません。

「好き」という気持ちこそが、一番あなたのあるべき姿を表しています。

 

 

僕にとって、一番楽しかった時は・・・

本当に好きだった人と・・・初めてデートできた時・・・

初めてのデートだったのに、神戸の街でプリンを食べながら語り明かしたこと・・・

他にもっと良いシチュエーションがあるだろうに・・・と思いながらも笑、目の前に好きな人がいることが幸せだったことです。

あなたの幸せなポイントはいつですか・・・?