他の人の嫌な念が来ている時・・・
この季節だからこそ現れる予兆・・・
招かざる客・・・
人間って、社会生活をしている以上・・・いろんな人と関わり合います。
そうなると・・・やはりいろんな念が飛んでくるんですよね。
念なんて、大したことなくても飛ぶんですよ。
ある人のことを考えるだけで、その思いはその人のもとへと飛んでいる・・・
要は、その念が心地よいものかどうか・・・ということなんですよね。
単純に「あの人、いいな〜」「好きだな〜」とか
「今、一体何してるんだろう・・・」「元気ならいいな〜」ならいいのですが・・・
まあ・・・重たいものも来ますわな・・・
執着・・・嫉妬・・・妬み・・・怒り・・・怨み・・・
これって本来の人間の思いと矛盾するものなんです。
だって、この世界では本来、思えば実現するんです。
実現するとわかっているものに執着なんて考えられない。自分も手に入るのに嫉妬なんてありえない。
自分の思い通りにうまくいくならば、必要以上に怒りや恨みを抱くなんてありえない。
叶うはずのこの世界で、自ら不満を抱え、「叶わない」道を選んでいる・・・
自家中毒なんですよね。
このような思いは、不快なものです。
気持ち悪くなるし、腐臭を放ち、いてもたってもいられなくなる・・・
そして、このような念が来ているよ・・・と目印になるのが・・・
Gブリさんなんですっ!!
周波数が低い生物であるゴキブリは、物質的な執着の強さの象徴です。
人間の飽食と貪欲の残りかすに群がり、それを餌に何ヶ月も生き延びるGブリさんは、そのような思いと執着が合いやすいんですよね。
このGブリさんを見る時は、スピリチュアル的な要因も大きいケースが多いのですが・・・
ただ、見てやはり不快なものです・・・
そこで・・・
スパイスの一つであるクローブを使います。
浄化力が強く鎮痛作用や麻酔効果もあるため、思考力を弱めて、そのような執着を和らげるものとも考えられるんですよね。
大体、執着とか嫉妬とかなんて、余計なことを考え過ぎなわけです。
このクローブをティーバッグの空っぽのものを購入し、結構いっぱい詰め込みます。
一つ一つが小さいので、3分の2くらいまで入れていいと思います。
このクローブを入れたティーバッグを部屋に置いて、ほのかにクローブの匂いがするくらいで大丈夫です。
Gブリさんは、僕たち人間なんかより、嗅覚がはるかに優れていますので、ほのかに匂えばオッケーなんです。
実際、このクローブを入れたティーバッグをGブリさんが頻繁に出た洗面所に置くと、ものの見事に出なくなりました。
香りって私たちを癒してくれるだけでなく、守ってもくれます。
嫌なものはいい匂いで撃退しましょう笑
More from my site
-
前の記事
香りも強力な味方・・・ 2021.07.03
-
次の記事
Still Alive 〜可能性は永遠に死なない〜 2021.07.06