花・・・

花・・・

真の愛の姿・・・

 

自然が一番自然・・・

植物って基本的に僕たちに心地よいものですよね。

なぜかというと、植物にはエゴがなく、本当に自然なままにエネルギーが循環しているからなんです。

だから、僕たちは自然の中にいると心地よい・・・

花を見ていると安らぐわけです。

愛は自分の気持ちに素直な「発展する」エネルギーです。

そこには「他人を押し除けてでも・・・」というエゴがない・・・

ただ、ひたすら自分をありのまま咲かせる・・・

それが花の純粋な愛のエネルギーです。

基本的に自分にとって心地よいものは、自分にとっていいものなんです。

そこに考える必要はありません。

その物から伝わってくるエネルギーを、我々は自分の感触として感じます。

純粋に「いい」「気持ちいい」「好き」と思えるかどうか・・・

花はそんな純粋な気持ちを教えてくれる貴重な存在です・・・

疲れたな・・・と思ったら、自分に心地よい花を見て、自分の感触を回復させてください。

自分にとって心地よいものは、基本的に周波数が高いものです。

そのようなものを見るだけで、無意識にあなたの周波数は上がります。

そして、そのようなものは本当に「自然」なんです。

自分にとって心地よくないものは、基本的に周波数が低いものです。

それは「全てが」とは言いませんが、大抵が「エゴ」の力の影響を受けたもの・・・

「他人を押し除けてでも・・・」という気持ちは、他人の純粋な気持ちを止めるもの・・・

でも、スピリチュアル的には、他人も自分・・・

いずれ自分の動きも止めることになる・・・停滞するんですね。

本来、人間は自然でいるだけで花開きます。

その力を花から感じ取ってください。