エンジェルって・・・?  There must be an angel

エンジェルって・・・?  There must be an angel

There must be an angel …Playing with my heart.

 

 

市民権を得つつあるエンジェルナンバー

普通に暮らしていると・・・ある日突然、なぜか同じ数の羅列やゾロ目ばかりを見ることに気がつきます。

俗に言う「エンジェルナンバー」ですよね。

エンジェルナンバーの存在が知られるようになってもう10年以上になるでしょうか・・・

僕はこのエンジェルナンバーの存在に気づくのが、実は割と早かったんです。

でも、なんとなくゾロ目を見ることが多いな〜くらいに思っていたんですよね。

で・・・、気になるとさらにどんどん見るようになる・・・。

でも、その時は単に「ゾロ目が多いな・・・」くらいで終わっていたんです。

しばらくして「ゾロ目」で検索すると、「エンジェルナンバー」というものだとわかったわけですが・・・

ただ・・・「同じ数字ばかり見る」と言うのも、引き寄せ的には十分可能なわけなんですよね。

自分が注意を注いだものが再び目の前に現れるのが「引き寄せの法則」ですから、ゾロ目に着目すればそりゃあゾロ目がもっと来るわけです。

僕自身、数年前まではかなり「唯物論主義者」的なところが多々ありましたから、量子物理学的に説明ができそうな「引き寄せの法則」などは、抵抗があってもまだ受け入れることが可能でしたが・・・

さすがに「エンジェル」となると・・・ちょっと・・・笑

かなり抵抗がありました。

特に知り合いの伝(つて)でと言うか・・・成り行きでこのスピリチュアルの世界に足を踏み入れた時などは・・・

そこにいる人たちから出てくるのが・・・「エンジェル」だの「ミカエル」だの「天照(アマテラス)」だの「龍」だの・・・

正直、その時のアレルギー反応たるや計り知れないものがありまして・・・笑 

その場でそんなことをほざくほぼ全員に対して、「お前、頭膿んでんじゃね?」と思ったものですwww

ただ、僕の経験上、ほぼ間違いなく「エンジェル」はいます。

これはほぼ間違いないです。

考えてみれば、「この世界に地球にいる我々以外の存在はない」なんて考えることの方が不自然であって・・・

いろんなところにいろんな存在がいてもおかしくはないわけです。

宇宙人もいるだろうし、「我々が存在する三次元だけに知的生命体が存在する」なんて断言する必要もありません。

おかしな言い方かもしれませんが・・・

私たちは思った以上に「一人ではない」んです。

自分で出来る限り全てをやって、時には他人に助けてもらって・・・それにはお礼をしたりお金を払ったり・・・

実はそれだけじゃないんですよ。

あなたが単に「助けてほしい」と思う・・・

それから周りに注意を払う・・・物事の流れに敏感になる・・・

それだけでエンジェルは助けてくれます。

彼らがあなたを助けてくれる方法は、あなたの想像もつかないやり方であることがほとんどです。

だって、彼らは僕たちと同じ次元にはいないんです。

生活の仕方も考え方もコミュニケーションの取り方も違う・・・

おそらく人生における幸せの基準も僕たちとはかなり違います。

僕たちのようにえっちらおっちら働いてお金をもらい、それを糧に生活する・・・おそらくそんな生き方はしていないかもしれません。

ひょっとしたら、人を助けることで満たされ、それだけでお腹いっぱいになり、それが糧になり生きていける・・・そんな生活スタイルかもしれません。

僕たちとは考え方も次元も違うのです。

そんな彼らが示してくれるシグナルは、注意深くしていないとなかなか見過ごしやすいものであることも多いのですが・・・

ところがどっこい、彼らの力は強力で、時にはどうしても抗えないような力であなたを導いてくれます。

ただ単に彼らの存在を意識するだけでいいんです。「いるんだ」って。

それだけ。あなたが意識するだけで彼らに繋がり、彼らは瞬時にあなたの状況を読み取ります。

いや、もう読み取ってあなたのそばにいるのかもしれない。ずっと見ているのかもしれない。

あなたが気づいていないだけ。

僕は何度も彼らの不思議な力を経験しました。

物事の筋道とか、因果関係とか全く無視した道を示してくれたりします。

だって、彼らは筋道が通っている三次元の世界にいないんです。

「この世界にはたくさんの人間がいるのに、みんなが助けを求めたらエンジェルは手が足りない・・・」

そんなこと考えなくてもいいんですって!!

彼らの世界にはおそらく時間もありません。場所も空間もないんです。あるのは意識だけかもしれません。

僕たちのように「まずこうやって・・・ああやって・・・」と言うような順序に縛られていません。

それくらい三次元の世界って、不自由なんです。身動きが取りづらいんです。

彼らの世界から僕たちを観察する時・・・

それはおそらくタブレットで漫画を読んだり、または場合によっては軽々と楽〜に自分で漫画を書いたりするくらいお茶の子さいさいなんです。

あなたが意識すれば、ほぼいつも彼らはあなたを見守ってくれていると思っていいくらいです。

あなたは一人じゃないんです。この世界が見えたまんまだと考えていたら大間違いです。

力を借りましょう。エンジェルの。

あなたが意識を向ければ向けるほど彼らに繋がることができる・・・

あなたに必要なのは「〜したい」という純粋な意思だけなんです。