星〜意識の象徴
- 2020.06.02
- 心の処方箋
星の見えない日々を越えるたびに・・・
星を見て何かを感じるなら・・・
満点の星空・・・そこに何かを感じない人はいないはずです。
どれだけ汚れきった心を持った人でも・・・
前の日まで人を騙して騙して、自分の私服を肥やしてきた人でも・・・
人は何かに思いを馳せる時・・・空を見上げます。
または逆に、思いを馳せることがなくても、夜空にたくさんの星が光っていれば・・・空を見上げます。
実は星空にたくさんの「思い」があるからです。
実は星は意識の象徴です。
それぞれの星には周波数がある・・・そしてその周波数に合う意識がある・・・
私たちの意識の一つ一つに周波数が合致する星があるのです。
人も花も・・・自然に明るい方向へと向かっていきたい・・・太陽の方へと向かいたいという意識があります。
これは「向日性(こうじつせい)」とも言われていますが、これが本来の私たちです。
光は愛の象徴であり、愛は私たちをお互いに引き寄せ、そしてこの世界を創る原動力です。
そして、その光の存在が星・・・
どんな星であれ、それは光であり、一つ一つが意識の象徴なのです。
人は会いたい人を思う時・・・空を見上げます。
実はそこに会いたい人の周波数があるのです。
ということは・・・人は星を通して交流ができるのです。
星の見えない日々に迷うたびに、その星を通して誰かを照らす意味を知ることになります。
あなたが星に自分の気持ちを届ければ、それはその届けたい人にも届くことになる。
これは絵空ごとでもファンタジーでもなく、本当のことなのです。
星は実は意識の集合体です。
そりゃあ、そうですよね。我々の地球にも意識を持った人がたくさんいます。
ただ、その意識の一つ一つがどのような形で存在するのか・・・肉体を持っているのか、そうでないのか・・・
それは星によって異なります。
意識がたくさん集まると・・・
そして過去の意識であれ、今の意識であれ、未来の意識であれ・・・それがたくさん集まると・・・
星が出来上がるのです。
意識にはそれぞれの周波数があり、その周波数が合致する意識同士が「引き寄せの法則」で互いに引き寄せられます。
そして、出来上がるのが星です。
つまり星は「愛の象徴」です。
共鳴し合い、惹かれあい、引き寄せられ、一つになる・・・
あなたに周波数が合う星は、あなたが思う人とも周波数が合致しています。
「惹かれ合う」ということは、「合う」なので、相手も周波数が合致しているということです。
昔々から、1000年もその前も、
私たちは迷わないように星に名前をつけました。
そこに意識があることがわかっていたからです。
星こそが自分たちだとわかっていたからです。
星空に思いを馳せる時・・・
そこにはあなたと思いが合う星がある・・・
そして、そこには思いを馳せる人の意識もある・・・
それを知っていれば、星空を通じて思いを送ることも・・・
エールを贈ることも簡単になります笑
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