You won’t start to crumble! 〜挫けないで〜

You won’t start to crumble! 〜挫けないで〜

今起きている事象は、たくさんの女性の声・・・

 

表面的に見えていることと、その真相は違う・・・

当初は早く決着がつくのではないかと言われていた情勢ですが・・・

やはり・・・双方折り合いませんね。

今更引けない大国と、徹底抗戦の姿勢を見せるNATOとロシアの境界線の国・・・

見えている様相と実際の有様は違います。

前回の記事でも書きましたが、表面上の暴君は彼の意思では動いていません。

これは意外に思えるかもしれませんが・・・

彼は至って女性性が強い人物です。

いつもこのブログで申し上げていますように・・・思考は電光石火の速さで飛びます。

そこに境界線も距離もありません。

そして、飛んできた思考は何らかの意識的なブロックをしない限り・・・無条件に受け入れることになる。

そして・・・その思念を抱いている人が多ければ多いほど・・・

思念は複雑に絡み合い、力を増す・・・

ある思念を抱いている人の人数が多ければ多いほど、その思念が現実化する大きさは強くなる・・・

そうなると・・・その思いは、この世界にかなり大きくて衝撃的な形で現実化する・・・

しかも影響力が強い人の手を通って現実化します。

今回、彼を動かしている要因は・・・

男性の横暴、虐待などにより苦しんでいる女性たちの・・・

不安、ヒステリー、絶望感です。

そして、それが、むしろ極端なまでの自己防御となる・・・

荒唐無稽に思えるかもしれませんが・・・私たちにできることは・・・

女性の意思を守ることなんです。

さらに、今の女性の子供との関係を・・・

そして、将来の女性と子供との関係を守ることなんです。

男性の横暴が女性の気持ちを揺るがせ、そしてそれが今度はその女性の子供の気持ちを揺るがすことになる。

子供にとってお母さんとの関係は、自分の世界そのものです。

一人一人の子供のお母さんとの関係が・・・つまり、その子供にとっての世界が揺るがされてしまうと・・・

それが集まった時の世界創造への影響を考えてみてください。

今、たとえ子供がいなくとも・・・

父親を含む男性のエゴからくる横暴によって苦しめられた記憶は・・・

将来の子供の人生に大きく影響します。

どうぞ、傍若無人な男性のエゴと横暴を受け入れることによって、自分の価値を下げないでください。

その人たちがそうなるに至ったには、その人たちなりの理由がある・・・

でも、それはあなたが対処するものではなく、その人たちが自分で取り組むべきものです。

どんな形であれ、私たちには一人一人が自分の世界を創っていく権利がある・・・

そこに他人のことなど微塵も考えないような人間の横暴など入れないでください。

そして、これからさらに新しい世界を創っていく「可能性」を守ってあげてください。