お、買い物、おっ買い物・・・♪ Part.2 〜物理的な欲求も満たしませう〜

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物欲は大切❤️

 

好きなものに囲まれる生活は立派なスピリチュアル

いや〜、最近は「スピリチュアル」というよりも、単なる「物欲ブログ」に成り下がっている、エセ・スピリチュアルブロガーのSea-youです笑

またまた届きましたわ〜笑

1919年にアメリカで誕生した「チャンピオン」・・・

当時のスウェットは縦方向に縮みやすいという弱点がありました。

これは生地を縦方向に使っていたからであり、じゃあ、「横にすりゃあいいよね」と単純な発想(笑)で生まれた「リバース・ウィーブ」という製法を使っています。

これはコットン90%、ポリエステル10%の70年代前期型。大体1975年くらいまで生産されていたと言われています。

それ以降、76年くらいからの後期型はアクリルを使っています。

リバースウィーブ製法自体は1934年と第2次大戦よりも前に生まれています。

すごい歴史ですよね。

僕がチャンピオンの70年代のものを好む理由は、何せ「分厚くて頑丈」だからです。

小学校の頃の床の乾拭き雑巾みたいです笑

ずっと着続けることができる・・・というのも大きいですが・・・

人の念って・・・ウイルスや花粉のように、服についちゃうんですよ。

だから、できれば、外に行って、誰かに会ったら服は洗いたいわけです。

ただ・・・冬場だと定番のセーターとかは・・・素材にもよるんですが、良いものになればなるほど「洗いにくい」という問題があります。

外に行くごとにいちいちクリーニングにも出してられない・・・

ということで、このチャンピオンのリバースウィーブ ・・・

分厚い生地と裏起毛は最高です笑

頑丈で暖かい・・・

ただ、チャンピオンの弱点と言いますか・・・いただけないところは・・・

フードの部分がタイトなんですよね。

特に70年代のものはタイトなものが多いような気がします。

だから、こうやって裂けてるやつが時々あるわけです。

これはこれでいい味出してるし、着やすいからいいんですけどね笑

僕の宝物パーカーが、このイェール大学のチャンピオンです。

この濃紺の生地に”YALE”というロゴが、チャンピオンフリークの中では大人気なわけでして・・・

これはコットン90%、アクリル10%の後期型です。この後期型の方がちょっと柔らかくて軽く、着心地は微妙に違います。

でも、しっかりしています。

もう一つの宝物が、このアメリカの沿岸警備隊のスウェット・・・

ちょっとダメージがあって、汚れもあるけど、むしろヴィンテージっぽくて、本当に70年代に沿岸警備隊が使っていたような気がして、気に入っています。

これもコットン90%、ポリエステル10%の前期型ですね。

冬場などはこのリバースウィーブのスウェットにダウンジャケット着てたら、外を歩いていても汗をかくくらいです笑

もう、セーターが要らなくなりました。

現行のチャンピオンは、生地が柔らかく、着心地が良くなっています。

ただ、生地は薄くなったかな・・・風を通しやすいと思います。

でも、これはこれで春先とか、むしろ暖かくなってから活躍するかな・・・。

軽くて、柔らかくて、こんなジップアップのものもあるので、お好みで・・・という感じですね。

以上、Sea-youの物欲ブログでした笑