炎の力を使った浄化・・・ 〜全てを燃やし尽くし、消し去る〜

炎の力を使った浄化・・・ 〜全てを燃やし尽くし、消し去る〜

強烈な炎の力で、トラウマを焼き尽くす・・・

 

どうしても忘れたいことがある時・・・

人間の思考が現実を作っている以上・・・

何か強烈にショッキングなことを経験すると、どうしてもその経験自体に苦しめられるし、同じようなことを引き寄せやすくなります。

でも本来、あなたはそのようなことに一瞬たりとも苦しまないといけない義務などないはずなのに・・・

どうしても忘れられない・・・気持ちの消化ができない・・・

残った感情が悲しくてたまらない・・・

そんな時は・・・

炎の力を使ってください。全てを燃やし尽くす業火の力を・・・

まず、あなたに起こったショッキングなことを書き表してください。

どんなことがあったか・・・どんなことをされたのか・・・どんな思いをしたのか・・・

ある程度進んだら、悲しさになるかもしれない、悔しさになるかもしれない・・・

罵詈雑言になるかもしれない・・・

あなたの気持ちを込めて・・・泣きながらでもいいから書き連ねてください。

そして、書いて、書いて、書き尽くしたら・・・

「以上のこと、全てを燃やし、消し去りました。ありがとうございます。愛しています」で締め括ります。

そして、中で紙を燃やせるくらいの陶器の器を用意して・・・その大きさに合うように書いた紙を折りたたみます。

折り方はどんな形でも大丈夫です。

そして・・・火をつけて燃やしましょう。

この世で業火の浄化力、抹消力に勝てるものは存在しません。

思念や感情は文字に宿ります。その文字を連ねた紙をあなたは燃やしました。

全てを燃やし尽くし、紙は炭・・・炭素同然の状態となる・・・

この世界に存在するものとしては、動きのない・・・無力な存在になるのです。

燃やし尽くして残った灰は・・・トイレに流すなり(詰まるのには注意して)、その日のうちにゴミにして出すなりして、家の中に置いておかないようにしてください。

家に置いておくと、やはり強烈な思念の燃えかすなのでとてつもない瘴気(しょうき:熱病を起こす病の気)を放ちます。

まだ未熟で考えが甘かった頃の僕は、この燃えかすをゴミ箱の中に捨てておいて、数日間放置しておいただけで強烈な船酔いのような目眩に数日間苦しめられましたwww

未熟すぎるだろ、お前笑

最後に・・・いかなるものであれ、あなたが苦しめられないといけない筋合いなど全くない。

他人に遠慮して、自分を苦しめないで。蔑ろにしないで。

今、あなたが望んでいる方向には、本当に動けませんか?

あなたを蔑ろにしてくるものなんざ、相手にしなくてもいい。

ズケズケと上がり込んでくるならば、警察にでも通報すればいい。

それで周りへの迷惑が気になるなら、あなたが本当に求めている方向へと動いてください。

あなたには見えないところに、本当の受け取れると思えなかったところに救いの手はあるかもしれない。

マイナスを燃やし尽くしたら、明るい未来を見てください。