目を閉じれば大好きな星〜しわの分だけ幸せ
- 2020.01.12
- 心の処方箋
目を閉じれば大好きな星・・・一番光る・・・
目の前の景色は、ただ流れていく
人は心に思い描いたことを経験します。
それは僕のヒーリングを通した経験でも明らかです。
大抵は・・・いや、ほとんどは・・・いや、全ての人が、その人が心の中にあることを将来的に経験するのです。
一度スランプに飲み込まれてしまうとなかなか抜け出せないのはそのためです。
目の前の光景を見て、それを心に刻み込んでしまう・・・そして、それが再生されてしまう。
同じことが繰り返されてしまうんですね。
でも、そこで失望しないで欲しいんです。
心の中にほんの少しでもいいから明るい明かりを灯して・・・
それが本来のあなたの本質です。
人は本来、この世界全てと連動しています。
本来、この世界はあなたの思い通り・・・もし、思い通りなのであれば、あなたは自分の好きなことしか思い描かないはずです。
でも、目の前には本当にリアルな三次元の世界が広がる・・・
ついついそのリアルな光景に振り回されてしまう・・・
目の前の人間が言うことには説得力があるように見える。
そして、その人間の言うことは絶対のように思える・・・
でも、自分の手綱は絶対にその人間には渡さないで・・・
その人間は過去にあなたが思い描いたこと、心に刻んでしまったことを再生しているだけです。
その人間はそれをあなたに見せているだけ。
絶対的な支配権はあなたにあります。
目を閉じて・・・そしてそこにあなたが望むものを見て
疲れたら、一人になって目を閉じて・・・
そこにあなたが望むものを見てください。
自分が嬉しい景色を思い描いてください。
あなたが望む光景は・・・そして、そこから感じる感情は・・・
実は今感じている憂鬱な思いの100万倍のパワーがあります。
なぜなら・・・人間は本来、自分が経験したいことを経験できる存在だからです。
今の憂鬱な光景は、あなたの過去の勘違いで呼び寄せただけ・・・
この世界に生まれて来た後の経験であれ、生まれてくる前の前世における経験であれ・・・
そこにあなたの勘違いがあったのです。
本来はあなたの思い通りだったのに・・・そこにわざわざ「苦しい思いをしなければいけない」と言う勘違いがあった・・・
そして、そこからどんどん生まれて来た目の前の光景に振り回されただけなのです。
本来は悩まなくても、奪わなくても、怖がらなくてもいい・・・
カルマとは「勘違いの歴史」です。
それを覚えていようが、いまいが、あなたの中にあった・・・
そして、それが再生されている・・・それだけなのです。
「あ、こんなのがあったんだ。もういらないや」 それでオッケーなのです。
あとは流れていくのを見つめていてください。
その中でもあなたの思い、意思を譲り渡す必要はない。
周りの人は必死にあなたを諦めさせようとしてくるかもしれない。
でも、支配権はあなたにあります。その人たちにはありません。
その人たちは自分とは違ったものに動かされている道化です。
本当の自分を知っているならば「強制」や「脅迫」はあり得ません。
あなたが心に描く世界こそ現実〜そこには億千の星があり、その全てが可能性
あなたが見たいものを見て・・・
あなたの意識は全宇宙と繋がっています・・・
あなたが何かを思い描いた瞬間・・・
それはあなたが望む次なる世界を形作る粒子となって、全宇宙の端々にまで伝わります。
思えば、思うほどその未来が目の前に顕現化する可能性が高まる・・・
でも、頑張りすぎないでください。ほんの少し時間が取れてホッとした時で大丈夫です。
あなたが誰かと何かをしているところを想像した時・・・
それは同時にその相手の潜在意識の中でも創造されています。
あなたが思いさえすれば、今すぐ会いにいけます。
手を繋いで・・・
愛の歌は夜空に響き渡ります・・・
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