今日はお気に映画を見て・・・
久しぶりの休み・・・
数週間前から「休み」と決めておく
今日は久しぶりの「完全オフ」・・・
僕はこのスピリチュアルのお仕事以外の分野でも仕事がありますので、完全に1日丸ごと休みになるってあまりないんですよね。
でも、どこかで息抜きしないと続かないですから、2週間に1回は休みを設け、しかもその日は必ず「全日オフ」にしています。
かと言って・・・何をするのかと言えば・・・特に何をするわけもなく笑
基本、インドアですね笑 いや〜夏の暑さはこたえますわ笑
映画を見るかな〜。
今日のお気に映画は「アンドリューNDR114」・・・今は亡き、ロビン・ウィリアムズさんの名画ですね。
すごく好きな映画で過去に何度も見ています。
近未来のある日、マーティン家にお手伝いロボットとして配達されてきたNDR114・・・
「アンドリュー」と名付けられ、最初はお手伝いロボットとして無難に働いていましたが、このNDR114には「人間らしさ」に興味を抱き、感じ取る能力がありました。
それまでの自分にはなかった「人間らしさ」を次々と習得していくNDR114
そして、次女のアマンダとの交流を通し、ロボットながらアマンダに好意を抱きます。
でも・・・自分はロボットである・・・アマンダは成長し、結婚していく・・・
結局「人間が歴史の中で求めた自由」を体感するため、または自分の仲間であるNDR114を探すために旅に出る中で、必死に「自分探し」をするのです。
ロボットでありながら人間らしさを身につけていく・・・
その過程においてはどうしても「葛藤」が生まれてしまう・・・
その葛藤の壁を乗り越える方法として、アンドリューが選んだ道は「人間らしくなること」でした。
知り合ったアンドロイド研究者に人工臓器の技術を使って、自分の見かけを人間そっくりにしてもらうのです。
人間の姿になってマーティン家に戻ってきたアンドリュー・・・
再会したアマンダは年老いており、そこに若き頃のアマンダと瓜二つの孫娘、ポーシャと出会いました。
やがてアマンダはこの世を去り、孤独を感じるアンドリューの心の隙間にポーシャが入ってくるようになるのです。
最初が折り合いが悪かったポーシャとアンドリューですが・・・
やがてポーシャは、祖母のアマンダも惹かれたアンドリューの愚直ながら純粋な心と真摯な気持ちに心を開き、アンドリューと付き合うようになるのです。
なんとかしてポーシャと「人間として」結ばれたい・・・
アンドリューは必死に努力して、自分の体をさらにより人間へと近づけていきます。
自分は究極なまでに体を人間に近づけた・・・でも法廷は自分を人間として扱ってくれず、ポーシャとの結婚も認めてくれない・・・
本来、不老不死のロボットであるはずなのに、人間の血液を輸血して、永遠の命を捨ててまで自分を人間として認めて欲しいと訴えたアンドリュー・・・
愛するポーシャがそばにいながら、アンドリューの葛藤は続きます・・・
久しぶりに観ましたが、やはりこの映画の涙腺破壊力は凄まじいものがあります笑
ロビン・ウィリアムズが出ている映画なので、ウィットなジョークもあり、決して深刻になりすぎません。
それでいて観賞後に残るこの感触・・・いい映画だと思います。
まだご覧になられていない方は、ぜひご鑑賞ください。
それでは、さよなら、さよなら、さよなら。
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