いつも心地よく・・・ 〜自分らしさからはみ出てしまわないように・・・〜

いつも心地よく・・・ 〜自分らしさからはみ出てしまわないように・・・〜

できるだけ快適モードでお気楽に・・・

 

服装は快適モードを保ちながら、できるだけ自分らしく・・・

鑑定させていただいて思うのが・・・

やはり当然のことながら、服装って結構その人の「人となり」を表しているんですよね。

服って、ある意味その人の自己主張なわけですから・・・

当然その人の性格や個性などを反映している部分は大きいはずです。

まあ、何も度を越してお金を使ったり、気を遣いすぎたりする必要はないですが・・・

「自分がオシャレであること」を自分に強要するよりも、むしろ自然に「あんな服が欲しいな」と気になるほうが・・・

やはり、自分を大切に、自分を満たしていることになります。

必要以上に演出しなくてもいいけれど、「こんな服を着ることによって、こんな風に見える自分になりたい!」というのは、やはり願望実現の第一歩ですよね。

「こんな自分になりたい!」を否定する必要はないですよね。

何かをしたい自分の気持ちを否定する必要はないのです。

今までとは違ったスタイルの服に関心が向くようになったら・・・

それがワクワクの始まりかもしれません。

つい最近、かなり新しめのチャンピオンのパーカーを買いました。

僕はチャンピオンのスウェットが大好きで、ラインナップが1着増えたことになります。

最近ヴィンテージ・ブームだからか、チャンピオンも70年代、80年代のものが高騰してきて、10万円を超えてくることなんてザラです。

でも、90年代くらいのものであれば、まだまだ手を出しやすいお値段なので、おすすめではあります。

着心地の良さなら、現行の「アメリカの大学シリーズ」復刻品もオッケーだと思います。

僕がチャンピオンのパーカーが好きな理由は、デザイン的に本当に流行り廃れがないんですよね。

70年代くらいのものであれば、50年経ってもまだこのデザインの服を欲しがる人がたくさんいるから、お値段が上がる・・・

それくらい長く続いたものって、なかなか色あせません。

作りは今風かな・・・柔らかくて着心地はいいけど・・・

少し薄くて、北風を通す度合いが高い・・・笑

一応裏起毛・・・なのですが・・・

この辺りは70年代の方が段違いに分厚くて、作りが良いように感じます。

まあ、その分、学校の乾拭き雑巾のように固いので、その着心地をどう感じるのかなのですが・・・

トップスはヴィンテージだけど・・・デニム は今風のディーゼルです。

ヴィンテージのデニムも惹かれるのですが、どうしてもシェイプ的に線が太いものが多いので・・・

なんか、着こなしが下手だから、野暮ったく見えるのが嫌なんです笑

ディーゼルのデニムはデザインが良いので、履くとカッコよく見えるので嬉しいのですが・・・

もたないですね💦💦 2年履いたらアウトじゃないかな。

最近はスウェットパンツのような伸び縮みする薄手のデニムもあって、これまた夏に重宝するのですが・・・

これももたない💦💦

以前購入したものは2本とも1年でアウト!! 上の画像のものは、その1年後に新たに購入したものですが、少し生地が厚くなっていたので、やはり不満が出たのかもしれませんね笑

靴はスニーカーが大好きなので、まあまあ揃えてはいるのですが・・・

やはりオーソドックスラインが多いような気がします。

結局、ほんの少し外出するときに、お気に入りのちょっとだけ良いものを気軽に体に通し、プラッと出ていけるのが理想かな・・・という感じで。

気を遣っているように見えて、セーターとかあまり着ないので横着なだけかもしれません笑

洗濯とか面倒くさくないものを、ちゃっちゃっちゃっと少しの手間で使えるものを選んでる感じです笑

まだまだ寒い日は続くけど・・・

外に出るのが楽しみになるようなアイテムを見つけるのも・・・

大切な自分への癒しなのです。